“all the days”
リサ・スワーリングによる"ガラスの大聖堂"シリーズの作品。
南アフリカ生まれ、カリフォルニアを拠点に活躍するリサ・スワーリングがクリエイトする"ガラスの大聖堂" ガラス張りのボックスは、汽車や建築ミニチュアモデルシリーズを題材とした手作りのミニチュアを展示しています。
リサ・スワーリングはロンドンのセントラルセントマーチンで勉強しながらこのプロジェクトを開始しました。彼女は、作家ピーター・キャリーによる、水上に浮かぶ実物大の「ガラスの教会」が登場する本のエピソード"オスカーとルシンダ”から作品を描きました。
まるでガラスの中に捕えられたトンボがガラスの概念に盲目で、逃げようとガラスに衝突する
かのように、この“ガラスの大聖堂”は、視点を描画する尺度が使用されていて、人間の理解の限界や、日常生活における、子供や、結婚や旅行などの普遍的なさまざまなテーマを得る経験を反映しているのです。
『ガラスの大聖堂』は次回、9月にロンドンで行われる起源現代クラフトフェアに出展します。
『all the days』詳細
『アンプラグド』
『アンプラグド』詳細
『エバーグリーン』
『エバーグリーン』(詳細)
『夜の仕事』
『夜の仕事』詳細
『女性の仕事』
『女性の仕事』詳細