フランスの小さな街Jaujacに出現した芝生のカーペット「「 Tapis Rouge!」はマルセイユに拠点を置くアーチスト、Gaëlle Villedary氏によるインスタレーション。
Gaëlle Villedary氏による「Tapis Rouge!」
全ての写真著作権はDavid Monjou氏に帰属
フランスの小さな街Jaujacに出現した芝生のカーペット「「 Tapis Rouge!」はマルセイユに拠点を置くアーチスト、Gaëlle Villedary氏によるインスタレーション。このランドスケープ的な作品は、全長約1400フィート、重さ3.5トン、168枚のロール巻き芝からなり、人が歩く小径を辿って街の中心へ伸びています。村の住民たちを周囲の谷とつなぐことを目的として氏が制作したこのインターアクティブな生態的作品は、この村におけるアートと自然トレイルプログラムの10周年記念を祝う雰囲気を盛り上げるために依頼されました。
フランスの小さな街の住民たちは街の中心に向って芝生の路を辿る
芝生のカーパットがさらに一続きの階段を上がっていく
1400フィートのカーペットが牧歌的なフランスの街の長い路をなぞる
Gaëlle Villedary氏による「Tapis Rouge!」
via Hypenotice / Landezine