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    3D-printed mobius strip home by universe architecture
    Universe Architectureによる「Landscape House」
    写真著作権:Marko Koops
    写真提供:Universe Architecture

    3Dプリント技術は様々なスケールにおいて我々の生活に革新をもたらしながら、日常生活の中で進歩を遂げている。それはまさに家一軒を建てる勢いだ。オランダの建築事務所、Universe Architectureによる「Landscape House」は、約1000平方メートルのメビウスの帯の形をした住宅で、文字通り内部と外部の区別がなく、壁は折り曲がって天井となり、それが今度は床と屋根に向って湾曲している。それは建築家たちの言葉を借りれば、「無限なる配置の適応性をもった連続する建築」である。しかしコンセプトは別として、この住宅建設は大部分はデザイナーのRinus Rowlofsによって開発された技術に頼ることになる。接着剤で固められた何層もの砂を用いて6m x 9mの区画に「プリント」し、繋ぎ合わせることで完全なる住宅を構築する。そしてグラスファイバーと鉄筋コンクリートのエレメントが、補強と最大限の耐久性のために加えられる。このプロジェクトは2014年に竣工予定で、現在のところ最大規模の3Dプリントプロジェクトであるこの住宅のコストは500〜600万ドルとされている。


    連続する空間
    写真著作権:Marko Koops


    曲線のディテール
    写真著作権:Marko Koops


    写真著作権:Marko Koops


    写真著作権:Marko Koops


    平面図 / 1階


    平面図 / 2階


    平面図 / 地下1階


    断面図


    断面のパースペクティブ


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    tomas saraceno: 59 steps to be on air - solar powered hot-air balloon
    Tomàs Saracenoによる太陽光で稼動する59 Steps to Air」
    ポリプロピレン、自転車ホイールリム、扇風機、その他
    サイズ不定 
    写真提供:Tomàs Saraceno

    説得力のある鋭敏さで建築、アート、物理学の分野をまたぎながら、巨大な作品を通して工学技術と生物化学との結びつきを常に強調することで有名なアルゼンチン人アーティスト、Tomàs Saraceno。居住に対する絶えず挑戦的な彼の探求が続く中、「59 steps to be on air by sun power」という名の最新作品が完成した。このプロジェクトでは太陽熱によって単独で浮かぶデザインと熱気球の原理をもつ飛行装置の製造シークエンスの開示を総括して表現している。またこの熱気球はゴミ袋、透明テープ、ロープ、自転車のタイヤ、その他の浮き荷及び投げ荷を用いて造られており、59段階の詳細に分類された高度なプロセスがここからダウンロードできる。

    2人で24時間作業で完成させることが可能で、Saracenoは「空に浮かぶ人間たち」といったファンタジーを、1日で誰もが組立てられる即時的かつ達成可能な現実性として表現している。このコンセプトはアーティストによる気球の製造によって2003年に初めて具体化され、アルゼンチンの空でその試運転が記録された。また銀座のMaison Hermesでは、黒のゴミ袋からなるプロトタイプの気球の内部に来場者が潜り込み、この構造体を探検するといったユニークなインスタレーション形式でプロジェクトを説明。価値のある偉大な社会知識の因子として人間及び非人間の作因を盛り込むんだコンセプト、マテリアル、そして強度を組み合わせたこの作品は重大な社会科学の発展のための主唱者または触発者としてのSaracenoの重要な地位を確固なものにしている。


    ゴミ袋、透明テープ、ロープ、自転車のタイヤ、その他の浮き荷及び投げ荷を用いて造られた太陽熱のみで浮かぶ熱気球
    写真著作権:Atsushi Nakamichi/Nacàsa Partners

    写真提供:Fondation d'Entreprise Hermès


    熱気球の原理をもつ飛行装置の製造シークエンスの開示を総括した作品
    写真提供:Tomàs Saraceno


    2人の作業によってほぼ1日で完成可能な熱気球
    写真提供:Tomàs Saraceno


    黒のゴミ袋で制作したプロトタイプ:来場者は気球の内部に潜り込み、構造体を探検できるといったユニークな方法でプロジェクトを説明
    写真著作権:Atsushi Nakamichi/Nacàsa Partners
    写真提供:Fondation d'Entreprise Hermès


    写真著作権:Atsushi Nakamichi/Nacàsa Partners
    写真提供:Fondation d'Entreprise Hermès


    イメージ提供:Tomàs Saraceno


    59 steps to be on air」の最初の4つのステップ - 残りのステップはこちら
    イメージ提供:Tomàs Saraceno


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    hand-built diorama of hanoi apartment block by nguyen manh hung
    Nguyen Manh Hungによる「Living Together in Paradise」、2011年作
    イメージ著作権:Fee Harding

    2013年4月14日まで開催されるオーストラリアのクイーンズランドの第7回アジアパシフィック・トリエンナーレ・オブ・コンテンポラリーアートで、「Living Together in Paradise」と題したNguyen Manh Hungによる意欲的な作品が展示されている。アーティストの幼少時代の家を題材にした手製の3mの高さの高層集合住宅の詳細な模型を取り巻くジオラマだ。Hungは自身の経験や見聞に基づいた作品を制作するアーティスト。「One Planet, The Barricade」では母国の建築的景観を描き、非常に細かな模型を最小限の材料で組み立て、ベトナムの多くの国民が経験した水不足、経済的困難といった束縛された生活環境を表現している。また「One Planet, Go To Market」では、突進するジェット機が食料を輸送しているのが愉快だ。これは彼の長年の軍国主義のイメージ(彼の父は戦闘機のパイロット)への憧れだけではく、消費文化における2つの異種の要素をユーモラスに混ぜ合わせることで商業主義の象徴を表現。

    「Living Together In Paradise」についてアーティストのコメント:

    「私はハノイの街の高層集合住宅で生まれ、育ちました。そこでの20年以上の生活を通して、それは都会的な生活スタイルというよりむしろ上下に積み重なった複雑な「村」であることを発見したのです。居住空間を自分で改善し、動物や野菜を育てながら、乱雑さが横行する中で生活水準を向上させていくのです。人々はほとんどプライバシーも秘密もなく全てを共有しながら生活しています。」
    そして自分に問いかけます、「楽園には天使も一緒に暮らしているのだろうか?」と。


    3mの高さの高層集合住宅の模型はアーティストの幼少時代の家を題材にしている
    写真著作権:Fee Harding


    写真著作権:Christy Gallois


    Hungはベトナムの生活文化での自身の経験や見聞に基づいて作品作りをする
    写真著作権:Christy Gallois


    パノラマの動画


    「One Planet, The Barricade」2013年作
    写真提供:アーティスト


    多くのベトナム国民が経験した水不足、経済的困難といった束縛された生活環境を表現する最小限の材料で組み立てられた非常に細かい模型
    写真提供:アーティスト


    写真提供:アーティスト


    「One Planet, Go To Market」、2013年作
    写真提供:アーティスト


    アーティストの長年の軍国主義イメージに対する憧れを表現する作品
    写真提供:アーティスト


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    thread-engulfed installation by chiharu shiota
    塩田千春による糸で覆ったインスタレーション
    「存在の状態」
    黒の毛糸のドレス
    エキシビション「交差する糸とリゾーム」より
    バルセロナ、Casa Asiaにて
    写真著作権:VG Bild-Kunst 
    写真撮影:Sunhi Mang

    塩田千春: 個展「交差する糸とリゾーム」
    Casa Asia本社、バルセロナ
    2013年3月30日まで開催

    ベルリンに拠点を置くアーティスト、塩田千春が、バルセロナのCasa Asiaの本社にて開催中の自身の個展「交差する糸とリゾーム」を通して空間の概念を問いかけている。ピアノや鏡、ウェディングドレスといった誰もが認識できる物体を覆い尽くす黒い糸の固まりが特徴的な作品が展示されている。密な網状の糸が、全てのコミュニケーションにおける本質的な情報の伝達を概念化しながら、人間と構築された環境の間における不可視的なつながりを表現している。彼女は単に空間を埋めるだけでなく、それを定義する大規模かつ繊細で詩的な環境を作り出す。


    塩田千春「存在の状態」
    黒の毛糸のドレス
    写真著作権:VG Bild-Kunst 
    写真撮影:Sunhi Mang


    「沈黙の中で」
    黒の毛糸、古いピアノ
    写真著作権:VG Bild-Kunst 
    写真撮影:Sunhi Mang


    「沈黙の中で」
    黒の毛糸、古いピアノ
    写真著作権:VG Bild-Kunst 
    写真撮影:Sunhi Mang


    「沈黙の中で」
    黒の毛糸、古いピアノ
    写真著作権:VG Bild-Kunst 
    写真撮影:Sunhi Mang


    「過去を振り返って」
    黒い毛糸、鏡
    写真著作権:VG Bild-Kunst 
    写真撮影:Sunhi Mang


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    MAD architects: sheraton huzhou hot spring resort
    MAD Architectsの手がけた中国、湖州の「シェラトン湖州温泉リゾート」
    写真提供:Weibo

    中国に拠点を置くシェラトンホテルチェーンは2103年に積極的な事業拡大を計画しており、アジアパシフィックエリアに新たに30のホテル、アフリカ及び中東に4つのホテルをオープンする予定だ。そのうち15のホテルは年内中に中国国内にオープン。中でも北京に拠点を置く建築家、Ma Yansong率いるMAD Architectsの設計した「シェラトン湖州温泉リゾート」はおそらく最も目を引くプロジェクトだろう。太湖の南岸に建ち、フロアが積み重なって形成する輪形が印象的だ。75エーカーの敷地に計画された100m強の高さ、全幅116mのこのホテルは、40室のスイート、37戸のヴィラ、特別室を含む321室が計画され、延べ床面積は95000㎡。またその投資額は約15億ドルにものぼる。理想的な親水デザインを目指すべく、全室からの湖の眺め、自然光と自然換気を確保している。夜に建物の外殻に設置されたLED照明システムが生み出すカラフルで活気に富んだ質感とパターンが、水面に反射する。


    MAD Architectsが手がける中国、湖州の「シェラトン湖州温泉リゾート」
    写真提供:Weibo


    太湖からの眺め
    写真提供:Weibo


    ホテルとその周辺
    写真提供:Starwoodhotels


    ロビー及びレセプションの入る建物
    写真提供:Weibo


    外殻に照らし出される様々な照明のパターン
    写真著作権:designboom
    写真提供:Weibo


    様々な色とパターンによって光り輝くエクステリア
    写真提供:Starwoodhotels


    コンセプトのレンダリングイメージ
    写真提供:Starwoodhotels


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    tokujin yoshioka's polychromatic installation for LEXUS HS
    レクサスのニューモデルHSのために吉岡徳仁がデザインした多色彩の空間インスタレーション
    >写真提供:吉岡徳仁

    レクサスのニューモデルHSのための吉岡徳仁による光揺らめくポリクロマティックな空間インスタレーション。互いに重なり合う光学フィルムによって光が屈折し、透明なスキンが現実と空想の世界の交差と戯れるはっきりしない二重の像の幻影を放つ。まるで神秘的なオーラの中にいるような経験をもたらす作品だ。


    写真提供:吉岡徳仁


    互いに重なり合う光学フィルムによって光が屈折し、透明なスキンが二重の像の幻影を放つ
    写真提供:吉岡徳仁


    写真提供:吉岡徳仁


    現実と空想の世界の交差と戯れる幻想的なイメージ
    写真提供:吉岡徳仁


    写真提供:吉岡徳仁


    作品にふれる吉岡徳仁
    写真提供:吉岡徳仁


    写真提供:吉岡徳仁


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    MOE CLB pop-up event cube by project moe
    Project Moeによる「MOE CLB」、様々なロケーションにて
    写真著作権:Project Moe

    DIY的なノリで単一要素を反復させ、モジュール式空間の拡大構成を得意とするProject Moeが、MOE Iウォールコンセプトを用いた立体的な拡大空間をベースにした彼らの最新ポップアップ作品、「MOE CLB」を披露する。このテンポラリーな再利用可能空間は、ストリートクラブ、パーティー、コンサート、フェスティバル、エキシビションや見本市といった屋内外における即興的な用途に理想的だ。軽量金属フレームからなるこの構造体は各面を4本の柱が支える軸組構造を用いており、切り込みで連結したポリエチレンパネルで形成される連続的な輪形を支えている。シンクロするサウンドレスポンシブなビデオプロジェクションが面体に生命を吹き込み、物体を作り出す。そしてその内部や周囲に描き出す空間が、多様なイベントの可能性を広げる。このモジュール式デザインの特性によって、いかなる大きさのパビリオンも素早く且つ容易に組立てることが可能だ。12、15平方メートルから20平方メートルの柔軟な空間が最大500人まで収容する。


    MOE I モジュールウォールコンセプト
    写真著作権:Project Moe


    MOE CLB - 3Dの空間体験
    写真著作権:Project Moe


    ほぼいかなる場所にも容易に設置が可能
    写真著作権:Project Moe


    屋内外で利用可能
    写真著作権:Project Moe


    様々な質感と色調を表現
    写真著作権:Project Moe


    高く設置されたエレメントは遠くからでも認識でき、且つ空間を際立たせる

    写真著作権:Project Moe


    写真著作権:Project Moe


    写真著作権:Project Moe


    写真著作権:Project Moe


    写真著作権:Project Moe


    レンダリングイメージ
    写真著作権:Project Moe


    平面図
    写真著作権:Project Moe


    立面図
    写真著作権:Project Moe


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    hugh broughton architects: halley VI mobile antarctic research station
    Hugh Broughton Architectsによる「Halley VI 南極研究所」、南極大陸
    写真著作権:Anthony Dubber
    写真提供:The British Antarctic Survey (BAS)

    キャプテンRobert Falcon Scottによる初の南極大陸探検からちょうど100年経った今、英国民は彼らの調査と科学に対する熱意を示すべく、20歳を迎えたHalley Vの後釜として「Halley VI 研究所」を完成させた。過酷な天候の中、4年に渡る南極の夏期のたった36週間で建設されたこの移動型極地ハブの写真が、イギリスの建築事務所、Hugh Broughton Architectsから送られて来た。南極という特に困難な場所での挑戦的なプロジェクト。この構造体は単に過酷な気温に耐え、居住空間と科学研究所を収容するだけでなく、水圧ラムによって地面から高く持ち上がり新雪の数メートル上にとどまることが可能だ。また刻面をもつ空気力学的デザインによって外殻に雪が積もることを防ぐ。しかし最も驚くべきことはその敷地自体が静止していないということだ。この地域の主な特徴のひとつである浮動的なブラント棚氷の上に設置されており、つまり氷島への座礁を避けるために完全に可動性なのだ。巨大なスキー板を装備したモジュールが何キロもの道のりをブルドーザーによって牽引される。また長く列をなすユニットを同時に運べるように回転式コネクションで連結することが可能

    寝室、研究室、オフィス、エネルギープラントを含む全ての青色のユニットが、2層分の空間をもつ社会プログラムを提供する赤色の中心的「モジュールA」に繋がっているこの研究所は、夏期には52名のスタッフが収容可能だが、マイナス56度まで下がる暗い冬期には16名まで減少する。このプロジェクトは自然環境調査カウンシルと英国南極調査団(BAS)を含むビジネス・イノベーション・職業技能省によって設立された。


    写真著作権:Sam Burell


    冬の空に広がるオーロラを背景に佇む個々のモジュール、2010年撮影
    写真著作権:Craig Brown


    西側のファサードを北に向って見たところ、冬の下に覆われている
    写真著作権:James Goby/BAS


    西側のファサードを北に向って見たところ、冬の下に覆われている
    写真著作権:James Goby/BAS


    梯子による入り口
    写真著作権:Hugh Broughton Architects


    冬の去った後のモジュール


    水圧式柱に支えられた研究所
    写真著作権:Antony Dubber


    全景
    写真著作権:Karl Tuplin


    上階の観測デッキ
    写真著作権:Mike Rose


    レッドモジュール内部のラウンジ/バー
    写真著作権:Sam Burell


    レッドモジュール内部の螺旋階段
    写真著作権:Hugh Broughton


    寝室


    アクソノメトリック


    配置転換スキーム


    断面図

    プロジェクト情報:
    建築設計: Hugh Broughton Architects
    施工: Galliford Try
    構造: AECOM 
    コンペ: 2005年
    竣工: 2013年


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    arquidecture: el gran museo del mundo maya
    Arquidecture設計のメキシコ、ユカタンに誕生した「The Great Mayan World Museum」(Gran Museo del Mundo Maya)
    写真著作権:David Cervera
    写真提供:Arquidecture

    壮大な歴史的プロジェクトを手がける場合、その趣旨にふさわしい建物の規模や機能を提言するような多種のコンセプトの選択が可能だ。メキシコの建築事務所、Arquidecture(旧4A Arquitectos)は本来のユカタンエリアに「Gran Museo del Mundo Maya」を設計する際に、彼らの美的感覚よりマヤ族の信念に注意を払った。「セイバ」あるいは神木の崇拝を反映したこの建物は、地面から高く持ち上がった大きな楕円形の形態が非常に特徴的だ。そのファサードは広がる群葉を表現した緑の濃淡のエレメントで覆われ、下部空間の屋根及び日除けとして機能する。あらゆる方向からメインエントランスにアクセス可能な様々な傾斜路と階段が設けられたアースカラーの大理石の重厚な基盤は、地盤と構法を配慮した構造体である。

    木の幹にあたる部分は高さを強調する垂直のルーバーに囲まれた螺旋階段。プロジェクトの比喩的な根っこ部分にはコレクション収納庫、大規模な考古学的発掘品のリサーチ及び研究エリア、260台分の駐車スペース、続いて木の根本にあたる階にメインロビー、チケットオフィス、クローク及びロッカー、2000m2の連続したエキシビションホール、移動展覧会用の600m2の空間、広報用オフォス、チャイルドケアセンター、レストラン、お土産ショップ、テラスバーが配置されている。パッシブ式の屋上には、行政官庁、多目的ホール、映画館が配置されている。緑色のキャノピーでところどころ覆われている部分には事務及び管理室、多目的ホール、映画館が収まっており、その屋上のパッシブシステムはソーラーゲインと快適な環境レベルをコントロールする役割をする。外部のデジタル表示バンドでは情報を常に発信し、夜間になると鮮やかに輝く「サイバの葉」による力強い外観に人々の視線を惹き付ける。


    通りから見たところ
    写真著作権:David Cervera


    モノリシックな大理石の台座を近くで見たところ
    写真著作権:David Cervera


    入り口
    写真著作権:David Cervera


    写真著作権:David Cervera


    内部の剥き出しの鉄骨造
    写真著作権:David Cervera


    展示室
    写真著作権:David Cervera


    写真著作権:David Cervera


    中央の螺旋階段
    写真著作権:David Cervera


    入り口の傾斜路
    写真著作権:David Cervera


    ライトアップされたファサード
    写真著作権:David Cervera


    動画を映し出すデジタルスクリーン
    写真著作権:David Cervera


    写真著作権:David Cervera


    平面計画 /一階


    平面計画 / 中二階


    平面計画 / 二階


    平面計画 / 三階


    平面計画 / 四階


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    atelier deshaus: spiral galleries in shanghai
    Atelier Deshausによる「Spiral Gallery I+II」、中国、上海
    写真著作権:Shu Hei
    写真提供:Atelier Deshaus

    中国の建築事務所、Atelier Deshausが設計した「スパイラルギャラリーズ」は、循環路を境に二分されて建っている。陰陽の法則を反映した対照的な双方のパビリオンは、異なる体験が可能でユニークな特性を持ち合わせながらも、堅固なコミュニケーションをお互いに保っている。より内陸に建てられた「スパイラルギャラリーI」は、2つのリボン状の螺旋を描くコンクリート構造。空間が広狭のシークエンスを描きながら根を下ろすこのギャラリーは、来館者をカーブした壁に守られた求心的な環境へと導く。その外観は敷地にどっしりと腰を据えたシンプルな形態で、ソリッドかつ平坦な構造体に見える。螺旋状の傾斜を通って屋上へと歩いて行くと、建物内部の配置計画がはっきり見えて来る。そしてその傾斜すなわち循環する通路は石段となり、建物に負の空間を作りながら中央の中庭へ下って行く。キッチン、ギャラリーエリア、スタジオ、機械室、洗面所、倉庫など内部の機能は、来館者がぐるっと出発した地点まで戻れる外部の循環路の周囲を取り巻くように、正の空間(マス)に収まっている。放射状にデザインされた木天井の桁が通路にリズムを与ることで、透明な外壁と周囲の景観に向って視線が広がる。

    一方「スパイラルギャラリーII」はより外向的な雰囲気をもつ。1つめのギャラリーがいわばソリッドな塊への探求とすると、2つめはその外観的特徴が示すように空に向って建つ開放的な構造体の経験と言える。わずかに地下に埋まったコンクリートの基礎上に載っているガラスのショーケース。来場者はまず閉じた空間が周囲に巻きついたパビリオンの中心を貫く半地下の中庭へと入る。そして開いたり閉じたりする一連の空間を必然的にギャラリーの内外を縫うように巡回することで経験する。地下階は中庭に面してガラス張りとなっており、その上部のソリッドなコンクリート壁は上階を覆っている。地上階の外殻全体には透明ガラスを使用することでコンセプトを正確に反転させ、細柱の間からは敷地全体を見渡すことができる。一方中庭に面した壁面はソリッドに仕上げられている。


    両方のギャラリーを上空からみたところ
    写真著作権:Yao Li


    スパイラルギャラリーIを上空からみたところ
    写真著作権:Yao Li


    樹木エリアの天然石を敷き詰めた歩道
    写真著作権:Zhang Siye


    写真著作権:Yao Li


    屋上へ延びる石段
    写真著作権:Shu He


    敷地をぐるっと流れるようにカーブする厚い垂直壁
    写真著作権:Shu He


    屋上の通路から中庭を見下ろしたところ
    写真著作権:Shu He


    中庭へと広がる手前で空間を狭めるように湾曲したコンクリート壁
    左写真著作権:Shu He
    右写真著作権:Yao Li


    (左)内なる空間
    写真著作権:Pan Lingfei
    (右) 内なる空間からの眺め
    写真著作権:Yao Li


    建物の中心に設けられたギャラリーへのエントランス
    写真著作権:Yao Li


    ギャラリースペースに影を落とす細いルーバー
    写真著作権:Shu He


    水辺からのスパイラルギャラリーIIの眺め
    写真著作権:Su Shengliang


    写真著作権:Shu He


    写真著作権:Shu He


    歩道からの眺め
    写真著作権:Shu He


    中央の中庭に続く外階段
    写真著作権:Shu He


    中庭
    写真著作権:Shu He


    上階ギャラリー
    写真著作権:Su Shengliang


    上階のギャラリースペースに続く階段
    写真著作権:Su Shengliang


    配置図


    平面図 / 2階 : スパイラルギャラリー I


    屋根伏せ図: スパイラルギャラリー I


    断面図: スパイラルギャラリー I


    断面図: スパイラルギャラリー I


    アクソメイメージ: スパイラルギャラリー I


    平面図 / 1階: スパイラルギャラリー II


    平面図/ 2階: スパイラルギャラリー II


    断面図: スパイラルギャラリー II


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    lo siento: bubble wrap typography for wired UK

    スペインのグラフィック・デザイン・スタジオlo sientoは、プチプチ(気泡{きほう}シートの包装材料)を使ったタイポグラフィをイギリス版wiredにて発表した。 

    プチプチに液体を注入することで文字を作りだすという手法は、昨年+81の表紙を制作している際に浮かんだアイデアである。


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    confederation of danish industry headquarters interactive LED facade

    2013年5月、コペンハーゲンのデンマーク産業連盟本部ビルの改築工事が完成した。設計の大部分は、デンマークの建築事務所transformによるもので、メディア・ファサードを用いて様々なビジュアルをビルのまわりに映し出し、コペンハーゲンの中で最も交通量の多い場所で表現出来るようになっている。

    光の言語が対角線状のLEDが施された建築物の外壁を占領するというこのコンセプトは、kollision、martin professional、transformのコラボレーションにより実現した。様々なデザインがkollisionの再生システムに合わせた光のプラグインとなり、デンマーク産業連盟グラフィック部門の制御によって外壁に映し出される。再生のスピードや色、方向などを変えることによって、何千という表情を創り出す。光の構成は、建物のLED8万個全てを表現する3Dプレーヤーによってプレビューすることが可能である。また、このシステムは、通行者とのインターアクションを促す素材を扱うことも出来る。


    迷路イメージ
    写真提供: kollision

     昼、夜、特別仕様など、ファサードのコンテンツに関するデザイン・マニュアルが専門家チームによるプロジェクトで展開され、クライアントは規定やガイドラインを用いて、ブランド・建物・地域をつなぐインターフェースとしてのファサードを活用することが出来る。


    video courtesy kollision


    迷路イメージ(大写し)
    写真提供: kollision

    氷のクリスタル
    写真提供: kollision


    長方形イメージ
    写真提供: kollision

    カラフル・イメージ
    写真提供: kollision


    数字イメージ
    写真提供: kollision


    デジタル・イメージ
    写真提供: kollision


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    jaemin jaeminlee: sogum huchuhuchu salt and pepper shaker

    jaemin jaeminleeは、塩コショウ・シェーカーの使い方を改革すべく、sogum huchuhuchuを発表した。これは、陶器で出来たスプーンに似た形のシェーカーで、塩コショウを料理にふりかける前に量を確認することが出来るため、調味料の使い過ぎを防止する働きがある。ふりかけた後に残った調味料は、振ることで元に戻すことが出来る。

    容器に調味料が入っている様子 

    塩コショウを出すためにシェーカーを振っている様子

    残った塩コショウを元に戻している様子

    製作過程 

    使用方法 


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    paper LED torch light by kazuhiro yamanaka

    紙とLEDだけで作られたこの懐中電灯は、日本人デザイナーの山中一宏氏による紙を丸めて創った照明器具である。ユーザーが紙を円筒状にすると、切り込みが入った部分が持ち上がり、隠れた薄いスイッチが作動され、自動的にLEDの電源が入る。そして、紙を元の平らな状態に戻すと、自動的に電源がオフになる。

    紙とLEDだけで作られたこの懐中電灯は、日本人デザイナーの山中一宏氏による紙を丸めて創った照明器具 

    紙を元の平らな状態に戻すと、自動的に電源オフになる

    コンセプト・スケッチ

    電源の仕組み


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    superyacht adastra by john shuttleworth yacht designs

    スーパーヨットのアダストラは、全長42.5mの三胴船で、マーデン夫妻の長距離クルーズ用に作られた。iPadで遠隔操縦することも出来る。ジョン・シャトルワース・ヨット・デザインによって、空気力学や流体力学を駆使して設計された船体は、スレンダーな3つの胴体が特徴的である。この形状は、省エネでスムーズかつスピード感溢れる走行を目的としている。16mという長いビームを用いたことにより、広くて眺めの良いメインデッキとラウンジ、ダイニングテーブルやナビゲーション・ステーションを設置することが可能になった。

    船体の大部分を占めるコンポーネントを対象とした構造分析 によって軽量化をはかり、エネルギー消費量を最低限に抑えた。この船は、材料にカーボン・ファイバーとノーメックス製のハニカムコア芯材を使用することによって実現。インテリアに軽量のオーク材とハニカムのパネルを使用したのも、長距離クルーズをスピード感もって楽しむことを目的にしている。このヨットは、2012年4月に完成した。

    アダストラ:側面

    image courtesy of orion shuttleworth

    船体は、軽やかな走行を目的に設計

    アダストラ: 後部 

    image courtesy of orion shuttleworth

    アダストラ: 胴体の間からの景色

    image courtesy of orion shuttleworth

    アダストラ: 夜のイルミネーション

    image courtesy of orion shuttleworth


    全長42.5mのアダストラは、オーストラリアのMacConaghy Boatsにより、中国の珠海で4年かけて造船
    image courtesy of orion shuttleworth

    中国の珠海、MacConaghy Boatsにて

    image courtesy of orion shuttleworth


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    ニューヨーク建築リーグ(the architectural league of new york) とぺン・ワールド・ヴォイシィズ・フェスティバルのコラボレーションによる小さな図書館「little free library」は、ベネズエラの建築家Marcelo ErtorteguyとSara Valenteによってデザインにされ、ノリタ地区セイント・パトリック通りのOld Cathedral Schoolに立地する。コンセプトは、過ごしやすい住環境の提供することであり、利用者がのんびり本を閲覧したり、借りたりすることに没頭できるように作られたという。逆さにしたプラスチックの桶と木材スタンドで出来たこの図書館は、外から中の様子を覗くことが出来るようになっており、中に入るには中腰になって黄色の部分を潜る。

    図書館に入る様子 

    閲覧するひと

    利用者たち

    外から覗いた様子

    内側から外を覗く

    所蔵本

    下からのアングル① 

    下からのアングル②

    付近の様子(St. Patrick’s Old Cathedral School)

    至近距離から

    付近の様子(プリンス通り)


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    スウォッチとオメガの新本社のコンペを勝ち抜いたのは、ブランド・アイデンティティと地形の関係を基調にした坂茂氏のアイデアである。課題は、この地域を活性化させるために、敷地を拡大した上で整備するというものだったが、日本人建築家の坂茂氏は、オメガの旧社屋を残して初期の面影を残す案を提示した。

    オメガのプロダクション・ビルは奥の木骨造り部分、両者の他機能は中心部にまとまっている。カーブがかかった丸みを帯びたシェル部分がスウォッチの本社ビルである。スウォッチ本社のシェルとオメガの中央ビルがつながる広いスペースとオーバル型のホールは、スウォッチとオメガの美術館になる。

    スウォッチ本社の曲線を描く木造シェルは、オメガの中央ビルとスウォッチ本社の間に立地するHayekプラザを覆う

    image © blaser architekten

    オメガの中央ビルは、屋根にソーラーパネルを用いる

    image © blaser architekten

    中央ビル: 柱で底上げされている1階部分は、スウォッチとオメガをつなぐ役割もある。

    image © blaser architekten

    曲線を描く木造シェルは、透明素材やスウォッチのブランド・アイデンテティのクロスの支える膜のようになっている

    image © blaser architekten

    ショールームには、光があふれる

    image © shigeru ban 

    オメガのプロダクション・ビルは、光沢感と屋根に特徴がある

    image © shigeru ban

    全体のレイアウト

    image © shigeru ban

    スウォッチの本社、オメガの中央ビル、そして工場地がつながっている様子

    image © swatch group

    曲線を描く木造シェルは、オメガの中央ビルと一体化すると同時に、Hayekプラザの屋根となる

    image © shigeru ban

    プラザの様子

    image © blaser architekten

    緑あふれる公共スペースとプラザの様子

    image © swatch group

    スウォッチ本社の木造シェル

    image © swatch group

    オメガの中央ビルと美術館のオーバル型ホール

    image © swatch group

    オメガ中央ビル: 詳細

    image © swatch group

    スウォッチのブランド・アイデンティであるクロスを用いたシェルは、空気循環を促す役割をも果たす

    image © swatch group

    オメガ本社の木造フレーム構造

    image © swatch group


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    スマート・ロックaugustは、新しいセキュリティ・システムで、家に入る許可を得た人に家に入るためのビジュアル・キー(鍵)を送るというシステムである。august は、yves béhar/fuseprojectと共同開発者ジェイソン・ジョンソンによるもので、彼らは家に入るという行為をいかにスムーズにするかという方法を模索していた。

    Augustのデザインは、現行の安全鍵を使用しつつ、安全性・社会性とシンプリシティという3つの要素に重点を置いてつくられた。これをドアに取り付け、鍵の役割をするアプリにログインすることで、スマートフォンがあれば家に入ることが出来るようになる。デジタル・システムの開発にあたっては、現行の扉や鍵を使ってドアを開けるという今まで通りの行為の質を維持することを目指した(心配なさらなくても、従来通りの方法でも鍵を開け閉めすることも出来ますよ)。

    augustのシステムは、暗号化されているため、従来の鍵を使用するより安全である(現在、様々な条件での使用をテスト中。ケーブルやDSL、そして停電中など)。スマートフォンをなくしてしまったらどうするのか?その場合は、august.comにログインして使用を停止する。または、友人の電話を使ってアカウントにアクセスする。スマート・ロックaugustは、アプリの認証を通じて本人確認を行う。これは、家主が外から戻ると解錠し、中に入ると施錠するというオート・ロックの機能の存在によっても証明出来る。その他のスペシャル機能は、友人を招待出来ること。例えば、ディナー・パーティを開く場合、ゲスト全員に解錠用コードを送ることで、スムーズな出入りが実現する。また、誰が出入りしたかというログを確認することが出来るため、徹底した管理が可能である。

    designboom speaks with yves béhar and jason johnson about the development of the 'august lock system'

    august smart lock
    video © august

    ロック・システムaugustは、様々な状況に対応出来る。例えば、鍵を無くしてしまった場合、大切な荷物が届いた時に不在がちになってしまった場合、またはお客様を迎える場合などに、効率的なアクセスと広域な意味でのコミュニティ感や信頼を友人や家族と分かち合うことが出来る。

    Augustは、今年からお手頃な価格(200米ドル以下)での発売が予定されている。

    yves béharは語る。「ドアに近づいたら、アプリ上のアイコンの色や向きで鍵の施錠状態を確認することが出来ます。また、音やLEDライトで確認することやオートロック機能も使用可能。これらは、ドアの外からは分からないようになっているので、ドアの内側またはスマートフォン上でチェック!。」

    現行の安全錠を使うことで、従来の鍵を併用することが可能

    現行の安全錠を使うことで、従来の鍵を併用することが可能


    アプリには、普通の鍵と同様で、キー・ホルダーがあり、様々な鍵を管理することが出来る

    鍵が開いていることを示すグリーンのライト 


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    IBMは、街をより快適にするという独自のイニシアティブ(people for smarter cities)に基づき、クリエイティブ・コンサルタントのogilvy & mather franceとコラボレーションして、ベンチや街灯といった機能を付与した屋外広告を打ち出した。このキャンペーンには、道路や交通網などの公共サービスや施設が住民によりより住み心地を提供するという考えが根底にある。様々な色で展開する看板には、雨よけやベンチなどを連想させるグラフィックが描かれている。 

    雨宿り看板 

    スロープ看板

    ベンチ看板


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    6月4日にプレスに公開された 今年のserpentine gallery pavilionは、13人目の建築家として選ばれた藤本壮介氏によるデザインであり、ケンジントン・ガーデンとハイド・パークの合間で、軽快かつ厳密な構造をうかがうことが出来る。雲のような外見は、格子形成法を用いた20mmのパイプで構成されており、来場者がフレームに登るなどして楽しむことが出来る。ギャラリー前の広大な伝統的庭園は、藤本氏による軽量かつ半透明の建造物がなす繊細さを活かす上で、最適な背景となっている。サーペンタイン・ギャラリー・パビリオンの一般公開は、6月8日から10月20日まで 。


    serpentine gallery pavilion 2013
    designed by sou fujimoto
    © sou fujimoto architects
    image © 2013 iwan baan


    serpentine gallery pavilion 2013
    designed by sou fujimoto
    © sou fujimoto architects
    image © 2013 iwan baan


    sou fujimoto in front of the serpentine pavilion
    image © glenn copus
    courtesy london evening standard


    sou fujimoto
    image © AP
    courtesy the independent


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