画像 loïc bard alexandre gergely larouche
‘tokyo table’は、モントリオールで活動するデザイナー loïc bardによる作品で、彼が今までにデザインしたテーブルや照明器具と同様で、シンプルな美しさと機能性を兼ね備えた遊び心溢れたデザインになっている。 このテーブルは、デザインブームがトロント・インテリア・デザイン・ウィーク(IDS)2014で発見。ナチュラルなオイル仕上げのメープル・テーブルは、子どものころに旅した日本の思い出と静かな冬の雨を彷彿させる。「わたしは、静かな空間やお茶の儀式を想像しながらこのコーヒー・テーブルをデザインしました。トーキョー・テーブルは、シンプルな美しさに、ノートパソコンや雑誌、新聞や本などにぴったりのさりげない収納という機能が備わっている。」とデザイナーは語る。
IDS 2014にて出展されたメープル・トーキョー・テーブルにはさりげない収納が搭載されている
このテーブルは、ナチュラルなオイル仕上げで、子どもの頃に旅した日本を彷彿させる
本やノートパソコン、雑誌、新聞などをすっきり収納