画像 JR
2014年のニューヨーク・シティ・バレエの公演に際し、フランスのアーティストJRは、ダンサーやパフォーマーと紙を用いて、ポスターとマンハッタンの劇場の床一面に設置されるインスタレーションを制作。巨大な波形の紙上に、ダンサーの身体を抽象的且つ複雑に配置し、頭上から撮影することによって現る「目」である。柔らかい身体が全体のデザインをつかさどる。折れ曲がる女性のフォームが襞をつくり、いくつもの身体が眼球の虹彩となる。このインスタレーションは、2014年2月7日-13日の3つの特別公演時に公開予定。
complexにいるDBの友人との対談にて、JRがダンサーとのコラボやコンセプト、NYCについてなどを語る
JRがニューヨーク・シティ・バレエ・シリーズについて話す
映像 NYCB
JRがインスタレーションの上に横たわる
画像stephanie szerlip
ニューヨーク・シティ・バレエ: 床一面のインスタレーション
画像 stephanie szerlip
ダンサーの身体が作品のきめ手
画像stephanie szerlip