イギリス人アーティストのbanksyによるストリート・アート展better out than inの18日目は、ニューヨークのウェスト24thストリートで、ブラジル人グラフィティ・アーティストのos gêmeosとのコラボレーションによるもの。このインスタレーションは、2つの絵画とベンチ、カーペットと軽食を用いる。「あなたは、ギャラリーって素敵だけど、砂利があったらもっといいのに!なんて思ったことはありませんか?」 会期は、10月18日から20日まで。時間は、11:00AMから12:00AM。近くに御用の方は、足を延ばしてみては?
以下、ニューヨーク市内各地に10月1日から31日間に渡って次々と公開された新しいインスタレーションの数々。次は、10月19日から25日に発表された作品に関するストーリーをお楽しみに。
18日目: ウエスト24thストリートにて
「人々は、私がなぜ街頭展示を行うのか?と尋ねますけれど、みなさんは最近ギャラリーに行きました?すごく混んでますよ!」
18日目: ウエスト24thストリート
17日目: ベッド・スタイ地区
17日目: ベッド・スタイ地区
16日目: ニューヨーク市内各所
「ガラス繊維でできたロナルド・マクドナルドのレプリカが本当の若者に靴を磨かせているところ。このインスタレーションは、10月16日から23日のランチタイムに、ニューヨーク市内どこかのマクドナルド前に出没する」
16日目: ニューヨーク市内マクドナルド各所
15日目: トライベッカ
15日目: トライベッカ
14日目:クイーンズ
「わたしの情報源が低俗であるという人がいます。例えば、ここに描いた引用文は映画のグラディエーターからとりました。でも、いいんです。敵意に負けるのではなく、より強くなるのです。エックス・ファクターというTV番組で歌手のケリー・ローランドが言っていましたもん」
13日目: セントラル・パーク
「昨日、正真正銘100%オリジナルのバンクシーによるサイン付き作品を60ドルで公園の屋台で販売していました」
central park – day 13
「コンクリートの懺悔室」
12日目: マンハッタン
「コンクリートの懺悔室」
12日目:マンハッタン