新国立競技場のための最終選考に残った作品の発表
写真提供:日本スポーツ振興センター
上の写真:Zaha Hadid(英国)
新国立競技場のデザインの最終選考に残った作品が、先日日本スポーツ振興センターによって発表されたばかりだ。日本からは伊東豊雄建築設計事務所、SANAA、梓設計、英国からはZaha HadidとPopluous、ドイツのGMP Architekten、アムステルダムのUN Studioなどいくつかの有名な事務所を含む候補者たちだ。46のプロジェクトから選ばれたこれらの11の作品は、最終選考である第2次審査に向けて調整中だ。11月7日に最優秀賞、優秀賞、入賞が一点ずつ選定され、今月中旬に結果発表、下旬に表彰式が行われる予定。
80000席を収容するこのスタジアムは2020年のオリンピック及びパラリンピックの招致に向けて計画されたものだ。まだ2019年のラグビー・ワールドカップの開催地となる。さらにFIFAワールドカップ、IAAF世界陸上選手権大会、コンサートや多様な文化芸術イベントの開催地として対応できるデザインが要求されている。
このコンペに関するdesignboom内の記事はこちら。
Zaha Hadid(英国)
Zaha Hadid(英国)
Cox Architecture(オーストラリア)
Cox Architecture(オーストラリア)
Cox Architecture(オーストラリア)
UNStudio /山下設計
UNStudio / 山下設計
Populous(英国)
Populous(英国)
Populous(英国)
Tabanlioglu Architects(トルコ)
Tabanlioglu Architects(トルコ)
Dorell.Ghotmeh.Tane / Architects & A+Architecture(フランス)
Dorell.Ghotmeh.Tane / Architects & A+Architecture(フランス)
Dorell.Ghotmeh.Tane / Architects & A+Architecture(フランス)
梓設計(日本)
梓設計(日本)
梓設計(日本)
伊東豊雄建築設計事務所(日本)
伊東豊雄建築設計事務所(日本)
伊東豊雄建築設計事務所(日本)
SANAA + 日建設計(日本)
SANAA + 日建設計(日本)
GMP Architekten(ドイツ)
GMP Architekten(ドイツ)
GMP Architekten(ドイツ)
仙田満+環境デザイン研究所(日本)
仙田満+環境デザイン研究所(日本)
仙田満+環境デザイン研究所(日本)