HI「livresse」及び「succion」というランプシリーズを通して、スイス人デザイナーの boris dennler氏 は普段あまり気に留めない、またはすぐに破棄してしまうような材料を再認識することを奨励しながら、日常用品に新たな目的を与えることを求めています。
「livresse lamp」は本を照明器具として利用できるようにデザインされており、ページを損傷することなく機能的な装置を設置することができます。
「livresse」の装置の角度と組み合わせた本のページから洩れる光の反射が、壁やその他の表面に掛けられているランプと同様に柔らかな間接光を生み出します。
「succion」テーブルランプはまた他の家庭用品である吸引式下水掃除用具を改造したものです。20個限定版シリーズのみの販売においては、本来の吸引式下水掃除用具の吸引運動はランプの点灯の役割を果たします。