レゴブロックと紙を組み合わせて立体的な形をつくるLEGOと無印良品による新キットシリーズが登場
(上)てんとう虫
無印良品とLEGOが共同で「紙と遊ぶLEGOブロック」キットの新シリーズを開発した。このキットには立体的な動物や独楽や飛行機等その他の形態を自分で組み立てられる材料が入っている。2009年にdesignboomでも取り上げた(こちら)このセットの初版に今回は「いきもの/のりもの」、「うごく」、そして新「はじめてセット」が加わった。きりんやてんとう虫、ロケットや果物、木やその他の形が作れるミシン目付きの紙型が用意されているが、もちろん使う人が切ったり穴を開けることで自由に様々な形を作り、レゴの部品と組み合わせることができる。セットには通常のジョイントレゴブロック及び紙をしっかり留めるためのキャップが入っている。
「はじめてセット」
「いきもの/のりもの」キット
作っている様子
「いきもの/のりもの」「うごく」
「クリスマス」キット及び「いきもの/どうぶつ」セットは4つのオリジナルシリーズのうちの2つで、2009年に無印良品とLEGOが販売。designboomでの過去の記事「muji + LEGO toy collaboration」。
くるくる回るLEGOと紙でできた独楽
セットで作った様々な創作
「亀」
「レゴブロック・穴パンチ」によっていろいろなデザインが自分でできる